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50代からマンションへ住み替える?これから30年を考えた「次の住み家」の選び方





50代からマンションへ住み替える?大阪・阿倍野区天王寺区で考えるこれから30年の「次の住み家」

50代からの大阪マンションリノベーション「これだけは知っておきたい・マンションリノベ45のリフォーム設計完全講座」
建築士と考える「ワンフロア動線」と「賢いマンション購入&改修」45選

50代からマンションへ住み替える?これから30年を考えた「次の住み家」の選び方

大阪・阿倍野区天王寺区で、中古マンションの住み替えとリノベーションを考える50代の方へ|「次の住み家」マンション版

公開日:2026年9月24日 更新日:2026年10月1日

子どもが独立して、夫婦2人の暮らしになった。

そんな50代を迎えると、今まで気にならなかった「家のこれから」が少しずつ見えてきます。

「子ども部屋が空いたままになっている」

「2階へ上がる回数が減ってきた」

「庭や家の手入れが少し面倒になってきた」

「車に乗らなくなったら、買い物はどうしよう」

「駅や病院に近いマンションの方が暮らしやすいのかな」

だからといって、50代になったら戸建てを売ってマンションへ住み替えた方がいい、という話ではありません。

今の戸建てに住み続ける。今の家をリノベーションする。大阪で中古マンションを購入してリノベーションする。少しコンパクトな家へ住み替える。選択肢はいくつもあります。

大切なのは、今の便利さだけで決めるのではなく、「10年後、20年後、30年後も、自分たちはこの家でどう暮らしているだろう?」と一度考えてみることです。

大阪府阿倍野区を拠点に、大阪市内・八尾市・東大阪市などでマンションのリノベーションを数多く手がけてきたシーキューブ建築設計では、子育てを終えたこれからの20年、30年を、夫婦2人を中心に考え直す住まいを「次の住み家」と呼んでいます。この記事では、その中でも50代から大阪でマンションを考えるときに知っておきたいことを、建築士の視点から整理します。

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50代からマンションへの住み替えを考えるのは早い?

結論からいうと、50代だから早い、60代だからちょうどいい、と年齢だけで決めるものではありません。むしろ考えたいのは、「今の家が、これからの暮らしにも合っているか」です。

家を建てたり購入したりした30代、40代の頃は、子育てが暮らしの中心だった方も多いでしょう。子ども部屋が必要。家族4人分の収納が必要。洗濯物も多い。学校への距離も大切。家族全員が集まれるLDKがほしい。その頃には、その家が必要でした。

ところが子どもが独立すると、家族の人数だけではなく、家に求める役割そのものが変わっていきます。

子育てのための家と、夫婦2人の家は同じではない

例えば、2階に子ども部屋が2室ある戸建て。子どもが独立すると、その部屋を使うのは年に数回かもしれません。それでも掃除は必要です。庭があれば庭の手入れがあり、戸建てなら外壁や屋根などの維持管理もあります。

一方で、庭仕事が好きなら、庭はこれからの楽しみになります。子どもや孫がよく泊まりに来るなら、空いた部屋にも役割があります。だから、「戸建ては大変だからマンション」と考えるのではありません。最初に考えたいのは、家族4人に合わせてつくった家は、これから夫婦2人で暮らす家としてもちょうどいいだろうか、ということです。

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50代からの住まいは「老後」だけで考えない

50代の住まいについて調べると、「老後」「バリアフリー」「介護」といった言葉が多く出てきます。もちろん大切です。でも、50代からの家づくりを老後対策だけにしてしまうのは少しもったいないと思います。

50代、60代には、まだまだやりたいことがあります。旅行へ行く。趣味を楽しむ。友人と食事に出かける。仕事を続ける。子どもや孫を迎える。家でゆっくり過ごす時間も増えていくかもしれません。だから考えたいのは、80歳になって困らない家だけではなく、50代・60代の今から暮らしが豊かになる家、その両方です。

10年後・20年後・30年後から逆算してみる

例えば今55歳なら、10年後の65歳。仕事との付き合い方が変わり、家にいる時間が増えているかもしれません。20年後の75歳。階段、掃除、買い物など、今は気にならない小さな負担が気になってくるかもしれません。30年後の85歳。その家に住み続けるのか、住み替えるのか、売るのか、家族へ残すのか。

こうして時間軸を伸ばしてみると、「2LDKと3LDK、どちらがいい?」という間取りの話より先に、考えておきたいことが見えてきます。

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50代からの「次の住み家」とは?

シーキューブ建築設計では、「次の住み家」を、子育てを終えたこれからの20年、30年を、夫婦2人を中心に、部屋・建物・街まで一緒に設計し直す住まいづくりと考えています。

これは「小さな家へ住み替えましょう」という意味ではありません。大きな家が必要な人もいます。マンションが合う人もいれば、戸建ての方が合う人もいます。大切なのは、広さを減らすことではなく、今の自分たちに必要な豊かさへ住まいを合わせ直すこと。マンションを選ぶ場合も、この考え方は変わりません。

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50代からは戸建てとマンション、どちらが暮らしやすい?

「老後を考えるならマンションの方がいいですか?」これは、50代からの住まい相談で出てきやすい疑問です。ただし、戸建てとマンションにはそれぞれ得意な暮らしがあります。

戸建てが向いている暮らし

戸建てなら、庭を楽しむ。車を家のすぐ近くに置く。趣味のスペースを持つ。子どもや孫が泊まれる部屋を確保する。建物や外部を比較的自由に改修する。といった暮らしをつくりやすいでしょう。その一方で、階段や庭、外壁、屋根など、自分たちで維持管理していく範囲も広くなります。

マンションが向いている暮らし

マンションの特徴は、単に「階段がない」ことだけではありません。ワンフロアの中で、寝る、食べる、洗う、着替える、くつろぐという生活を近づけやすいことがあります。さらに立地によっては、玄関を出た先に、駅、スーパー、病院、公園、飲食店などがあります。つまりマンションでは、家の中をコンパクトにして、暮らしを街まで広げるという考え方ができます。

戸建てとマンションのどちらが優れているかではなく、これから何を自宅の中に持ち、何を街に求めるのか。そこから比較した方が、自分たちに合う答えを見つけやすくなります。

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夫婦2人のマンションは何㎡あればいい?

「夫婦2人なら60㎡で十分?」「70㎡くらい必要?」「2LDKと3LDKならどちら?」マンションを探し始めると気になるところです。ただし、必要な広さは人数だけでは決まりません。同じ70㎡でも、暮らしやすさは大きく変わります。

同じ70㎡でも「広く感じる家」と「狭く感じる家」がある

長い廊下がある。収納があちこちに分散している。大きな家具がたくさん置かれている。部屋へ入った瞬間、正面の壁で視線が止まる。そんな70㎡もあります。

反対に、家事動線が短い。収納が使う場所の近くにある。家具が必要以上に多くない。リビングから窓の向こうまで視線が伸びる。一つのLDKの中にも、読書・食事・趣味など複数の居場所がある。そんな70㎡もあります。床面積は同じです。でも、使える広さと感じる広さは同じではありません。

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マンションは「部屋数」より「居場所数」で考える

夫婦2人になると、「何LDK必要か」という考え方も少し変わります。例えば18帖のLDK。ソファとダイニングテーブルだけを置けば、「LDKが一部屋」です。

でも、朝、コーヒーを飲む窓辺。本を読むソファ。パソコンを使う小さなデスク。夕食を楽しむダイニング。と考えると、同じ18帖の中に複数の居場所をつくれます。シーキューブ建築設計では、これを「居場所数」という視点で考えます。部屋を増やせば豊かになるのではなく、「この家の中で、どんな時間を過ごせるか」を増やす。夫婦2人のマンションでは、そんな設計が大切になります。

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収納は「収納量」より「管理量」を考える

子どもが独立したからといって、家の中の物が自然に半分になるわけではありません。子どもの服。昔の教科書。アルバム。使わなくなった家具。「いつか使うかもしれない」物。そのまま残っている家庭も多いでしょう。

ここで収納を増やすことだけを考えると、今度は管理する物が増えていきます。そこで考えたいのが、収納量ではなく「管理量」を減らすという考え方です。持つ、探す、取り出す、掃除する、戻す。こうした毎日の小さな作業まで含めて収納を考えます。50代からの収納は、「どれだけ入るか」から「どれだけラクに管理できるか」へ。視点を変えてみると、必要な収納の形も変わってきます。

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面積を増やせないマンションでは「感じる広さ」も設計する

マンションでは、専有面積そのものを後から増やすことは基本的にできません。だからこそ重要になるのが、限られた面積をどう使い、どう感じるかです。シーキューブ建築設計では、人が空間をどう見て、どう感じるかまで考える設計を「認知設計」として整理しています。

視線がどこで止まるかで、感じる奥行きは変わる

例えばリビングへ入ったとき。真正面に背の高い家具や壁があれば、視線はそこで止まります。一方、部屋の斜め奥まで視線が通り、その先に窓があり、さらに空や緑が見えれば、空間の印象は変わります。

そこで、視線を遠くへ導く。床面をできるだけ連続して見せる。壁や収納の存在感を小さくする。照明で複数の居場所をつくる。窓の向こうの景色まで室内の一部として考える。といった方法を組み合わせます。これは床面積そのものを増やす技術ではありません。限られた面積の中で、圧迫感を減らし、視覚的な広がりや居場所をつくるための設計です。

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大阪で中古マンションは「きれいかどうか」だけで選ばない

大阪で中古マンションを見学すると、つい内装に目が向きます。「この壁をなくして広いLDKにしよう」「キッチンをここへ移したい」「窓も新しくしたい」。ところがマンションには、変えやすい部分と、自由には変えられない部分があります。ここは中古マンションを購入して大阪でリノベーションしたい方ほど、先に知っておきたいポイントです。

マンションの間取りはどこまで変えられる?

物件によって条件は異なりますが、建築士は例えば、構造形式、撤去できない構造壁、柱や梁、パイプスペース(PS)、排水経路と勾配、床下の寸法、天井高、窓や玄関扉、換気経路、エアコンの配管ルート、管理規約や工事細則、長期修繕計画などを確認します。

水回りは自由に動かせるとは限らない

キッチンや洗面、浴室、トイレを移動したくても、排水には勾配が必要です。PSの位置や床下寸法によって、希望する場所まで動かしにくい場合があります。

窓やバルコニーも自由に変更できるとは限らない

マンションでは、窓や玄関扉、バルコニーなどが共用部分として扱われることがあります。そのため、室内のように自由に交換・変更できるとは限りません。だから、「この部屋をどう変えるか」の前に、「このマンションでは何を変えられるか」を知る。これが中古マンションを見るときの大切な順番です。

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50代からのマンションは「部屋」だけでなく「建物」を見る

きれいにリノベーションされた室内を見ると、その部屋だけを評価したくなります。でも、30年暮らすと考えるなら、マンション全体も見ておきたいところです。

大規模修繕はどのように行われてきたか。長期修繕計画はあるか。修繕積立金はどうなっているか。管理規約にはどんな決まりがあるか。エレベーターが止まったときに、自宅まで階段で上がれるか。共用廊下やエントランスは将来も移動しやすそうか。「室内が新しい=マンション全体が安心」ではありません。専有部分と建物全体を分けて確認することが大切です。

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マンションは「暖かい」とは限らない

「戸建てよりマンションの方が暖かいですよね?」というイメージを持つ方もいます。確かにマンションには、上下左右を別の住戸に囲まれ、外気に接する面が少ない住戸もあります。

しかし、中住戸か角住戸か、何階か、どの方角を向いているか、窓がどれくらいあるか、冬の日射が入るか、夏の日射を受けやすいかなどによって室内環境は変わります。だから、「マンションだから暖かい」と一括りにはしません。窓、壁、換気、結露、エアコンなどを住戸ごとに見ていきます。そして、ここは認知設計と混同しないことも重要です。性能は物理で改善する。心地よさは認知設計で重ねる。見た目が暖かそうだから断熱性能が高い、ということではありません。

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50代からは「音」と「夫婦の距離」も考えておく

マンションでは、上下左右の住戸から聞こえる音だけが問題ではありません。外の道路や鉄道。共用廊下。エレベーター。配管。そして意外に大切なのが、夫婦2人の生活音です。

一人は早く寝る。もう一人はリビングでテレビを見る。一人は朝早く起きる。もう一人はゆっくり眠りたい。夫婦2人で家にいる時間が長くなるほど、こうした生活時間の違いが見えてきます。だから音は、壁を厚くすることだけで考えません。音源と寝室を離す。収納や廊下を間に置く。視線は家具で分ける。照明でそれぞれの居場所をつくる。「同じ家にいる」と「同じことをしている」を分けられる間取りが、これからの夫婦2人には心地よいこともあります。

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マンションの防災は「地震に強い?」だけではない

50代から30年間暮らすと考えるなら、防災についても建物だけでなく災害後の生活まで考えておきたいところです。地震が起きた。停電した。エレベーターが止まった。給水設備が使えなくなった。断水した。トイレが使えない。そんなとき、その住戸でどのように生活するのか。

特に階数については、「高層階だから良い・悪い」ではなく、眺望などの魅力と非常時の移動の両方を見るという考え方が必要です。70代、80代の自分が非常階段を使うことまで、一度想像してみる。これもマンション選びの一つです。

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大阪・阿倍野区天王寺区で考えるなら「駅徒歩○分」の先を見る

マンション版「次の住み家」で特に大切にしたいのが、街まで住まいとして考えることです。大阪市阿倍野区・天王寺区のような都市部では、家の外にさまざまな機能があります。

だから、単に「駅徒歩5分」だけを見るのではなく、スーパーへ歩けるか、病院や薬局へ行きやすいか、公園や散歩できる場所があるか、坂は多くないか、信号は何か所あるか、歩道は歩きやすいか、雨の日にも移動しやすいか、まで見てみます。

阿倍野区は上町台地南部に位置し、住宅地と商業地の両面を持ち、あべの橋・天王寺駅周辺には複数の交通機関が集まっています。天王寺区にも天王寺ターミナルがあり、公園、文化施設、医療施設などが立地しています。大阪で中古マンションを阿倍野区や天王寺区で探す方にとって、こうした都市機能の近さは大きな魅力のひとつです。

「80歳徒歩圏」という考え方

そこでシーキューブ建築設計では、マンションを見る一つの物差しとして「80歳徒歩圏」を考えます。地図上の徒歩5分ではなく、80歳になった自分で歩く5分を考える、という考え方です。

50代の今なら何でもない坂道でも、30年後には感じ方が変わるかもしれません。反対に、自宅をコンパクトにしても、歩いて行ける公園がある、近くにお気に入りの飲食店がある、買い物ができる、公共交通で移動できる、という環境なら、暮らしの範囲は広がります。

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「専有面積+街」で考えると、マンションの広さが変わって見える

例えば70㎡のマンション。戸建てと比べれば、「少し狭いかな」と思うかもしれません。

でも、窓の向こうに空がある。歩いて行ける公園がある。近所に好きなカフェがある。スーパーや病院へ歩いて行ける。電車に乗れば、好きな場所へ出かけられる。子どもたちも訪ねてきやすい。そう考えると、70㎡の中だけですべてを完結させる必要はありません。

マンションで考えたいのは、70㎡をどう豊かに感じるか。そして、70㎡の外でどう豊かに暮らすかです。だからマンション版「次の住み家」では、専有面積+街=次の住み家と考えます。家を小さくすることが、暮らしを小さくすることとは限りません。家をコンパクトにして、暮らしを街まで広げる。マンションには、そんな住み方があります。

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大阪でマンション選びに後悔しないための「50代からのマンション10個のコツ」

ここまでの内容を、シーキューブ建築設計では「50代からのマンション10個のコツ」として整理しています。大阪・阿倍野区や天王寺区で中古マンションの購入やリノベーションを考え始めたら、物件を決める前に、まずこの10個のコツすべてに目を通していただくことをおすすめしています。

コツ① 身体・ワンフロア動線 10年後も、家の中をラクに動けますか?

コツ② 家事・収納・持ち物 夫婦2人になっても、子育て期と同じ家事を続けますか?

コツ③ 温熱・空気・健康 家の中に、暑い・寒い・空気がこもる場所はありませんか?

コツ④ 外・街とのつながり 窓の向こうと玄関の向こうに、豊かな暮らしがありますか?

コツ⑤ 音・プライバシー 夫婦がお互いを気にしすぎず暮らせますか?

コツ⑥ 安全・防災・避難 70代・80代で「もしも」が起きても暮らせますか?

コツ⑦ 夫婦・自分時間 夫婦2人に、それぞれの居場所がありますか?

コツ⑧ 子ども・孫・来客 「普段2人、ときどき家族」に合っていますか?

コツ⑨ 管理・共用部・改修制約 このマンションは、変えたいところを本当に変えられますか?

コツ⑩ お金・資産・出口 30年後まで考えて、この住まいを選べますか?

この10個のコツを全部知ってから、マンションリノベを検討しましょう。シーキューブ建築設計では、お客様にはいつもそうお伝えしています。一つひとつは小さな視点に見えても、10個すべてに目を通していただくことで、物件選びの段階で見落としやすいポイントに気づいていただけると思います。各コツの詳しい内容は、章ごとのブログ記事で順にお届けしていきます。

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目次|全10章・全45講座

「50代からの大阪マンションリノベーション マンションリノベ45のリフォーム設計完全講座」の全体構成です。第1講座から第45講座まで、章ごとに読み進めていただけます。

章テーマ講座数
第1章身体・ワンフロア動線5話(第1〜5講座)
第2章家事・収納・持ち物4話(第6〜9講座)
第3章温熱・空気・健康4話(第10〜13講座)
第4章外・街とのつながり(最重要章)5話(第14〜18講座)
第5章音・プライバシー4話(第19〜22講座)
第6章安全・防災・避難4話(第23〜26講座)
第7章夫婦・自分時間5話(第27〜31講座)
第8章子ども・孫・来客4話(第32〜35講座)
第9章管理・共用部・改修制約5話(第36〜40講座)
第10章お金・資産・出口5話(第41〜45講座)

特に第4章「外・街とのつながり」は、大阪・阿倍野区天王寺区のような都市部でマンションを考える方にとって、暮らしを大きく左右する章と考えており、シリーズの中でも最重要章と位置づけています。

第1章 身体・ワンフロア動線(公開中)

第1講座|第1話 見た目より「歩数」を減らそう。距離×回数×動作で考える究極のワンフロア動線

第2講座|第2話 10年・20年・30年後も愛せる家|50代が今、間取りに組み込むべき「未来の予兆」

第3講座|第3話 図面では見えない失敗。建築士がマンション下見で必ずチェックする「動線の壁」

第4講座|第4話 壁を壊すだけがリノベじゃない。暮らしに合わせて柔軟に変化する「間取りの変え方」

第5講座|第5話 部屋が広く、落ち着く理由。プロが使う「認知設計(重心・視覚・比例)」の魔法|第1章まとめ

第2章〜第10章(順次公開)

第2章以降は、各話のタイトルが決まり次第、この目次に講座番号つきで追加していきます。

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大阪でマンションのリノベーションを検討するなら

シーキューブ建築設計は、大阪府八尾市・阿倍野区を拠点に、大阪市内24区、東大阪市、藤井寺市、羽曳野市、柏原市をはじめ、大阪府全域でマンションのリノベーションに携わってきました。中古マンションを大阪、特に阿倍野区や天王寺区で探している方から、購入前の相談をいただくことも増えています。

間取りだけでなく、構造や配管、管理規約まで含めて、そのマンションで何ができるかを一緒に整理する。それが、大阪でマンションのリノベーションを考えるうえで、後悔を減らす一番の近道だと考えています。

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まとめ|50代からのマンション選びは「物件」より先に「暮らし」を見る

50代からマンションを考えるとき、駅から近い、築年数が浅い、内装がおしゃれ、価格が予算内。もちろん、どれも大切です。でも、これから20年、30年暮らすと考えるなら、それだけでは見えないことがあります。

家の中をラクに動けるか。夫婦それぞれの居場所があるか。暑さ・寒さや音はどうか。希望するリノベーションができる建物か。70代、80代になっても街へ出やすいか。災害時にも暮らしを続けやすいか。30年間の住居費はどうなるか。

だから、シーキューブ建築設計ではマンションを、「部屋・建物・街・お金」の4つで見ます。そして、その真ん中に置くのは物件ではなく、これからの夫婦2人の暮らしです。

マンションを探してから、自分たちの暮らしを合わせるのではなく、これからどう暮らしたいかを考えてから、その暮らしに合うマンションを見る。それが、50代からのマンション「次の住み家」の考え方です。

コツ①「身体・ワンフロア動線」第1話 見た目より「歩数」を減らせ!距離×回数×動作で考える究極のワンフロア動線 →

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家づくりについてお気軽にご相談ください

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

住まいづくりは、一生に何度も経験するものではありません。だからこそ私たちは、「家を売ること」ではなく、「後悔しない家づくりの判断基準をお伝えすること」を大切にしています。

インターネットには多くの情報がありますが、ご家族によって最適な住まいは異なります。土地探し、新築注文住宅、建て替え、中古住宅購入+リノベーションなど、住まいづくりで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

この記事の執筆・監修者

安本昌巨(やすもと よしきよ)
株式会社シーキューブ 代表取締役 二級建築士
住宅業界歴28年以上

大手ハウスメーカー(クボタハウス、三井ホーム、セキスイハイム、積水ハウスなど)の下請け施工工事会社として現場監督経験を積み、その後、元請けに転向し新築注文住宅・建て替え・リノベーション・不動産まで幅広く携わり、これまで累計700棟以上の住まいづくりに携わってきました。

大阪、奈良を中心に、狭小地・変形地・都市部住宅など条件の難しい土地での設計・施工実績が豊富です。「限られた土地でも、広く心地よく暮らせる住まい」を、認知設計という独自理論を組み上げた「同じ広さでも、より広く見える。広く感じる。」の設計を得意としています。

私が家づくりで最も大切にしたいのは、「性能」だけではなく「住み心地」です。生まれ育ちは大阪八尾の14坪の敷地での狭小住宅。幼いころ、父の実家、冬になると一度外へ出なければお風呂へ行けなかった祖父の家で暮らした経験があります。大学時代は阪神・淡路大震災を経験し、被災した友人たちの住まいを目の当たりにしました。その経験から、「家は単なる建物ではなく、家族の命を守り、日常をはぐくむ場所」であることを強く実感しました。

だからこそ、耐震性や断熱性能をしっかり確保しながら、毎日の暮らしやすさ、家事や子育てがしやすい動線設計、収納計画、光や風を活かす設計、将来まで安心して住み続けられる間取りまで含めて、「住み心地そのものを設計すること」を大切にしています。

また、金融機関からこの住宅業界に入った経緯があり、専門的な住宅知識をできるだけ分かりやすくお伝えすることも自分の使命と考え、これまで積み上げてきた住宅業界の経験をもとに情報発信を続けています。

主な資格・実績

株式会社シーキューブ 代表取締役
二級建築士
住宅業界歴28年以上
新築・建て替え・リノベーション累計700棟以上に携わる
狭小住宅・都市型住宅・変形地住宅の設計実績多数
FMやお79.2MHz「OH家ェ あなたのおうちの相談室」メインコメンテーター(毎週火曜日11:20放送)
著書『家づくり 絆づくり 幸せづくり』

シーキューブについて

株式会社シーキューブは、大阪府八尾市・阿倍野区を拠点に、新築注文住宅・建て替え・リノベーション・中古住宅購入+リノベーション・土地探しまで、住まいづくりをトータルワンストップでサポートする住宅会社です。「HOME & STORY(家の話をしよう、家族の話をしよう。)」をコンセプトに、ご家族一人ひとりの暮らしに寄り添った家づくりを行っています。

特に、狭小住宅・変形地住宅・都市型住宅3階建て・共働き世帯の家づくり・収納設計・家事動線設計・光と風を活かすパッシブ設計・照明設計・性能向上フルリノベーションを得意とし、「限られた広さでも、広く豊かに暮らせる住まい」を、認知設計をつかった空間・住宅として数多く手掛けています。

ラジオでも家づくり情報を発信しています

FMやお79.2MHz「OH家ェ あなたのおうちの相談室」毎週火曜日11時20分放送中

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株式会社シーキューブ 八尾スタジオ/あべのスタジオ
TEL:0120-036-833 受付時間:10:00〜18:00 定休日:火曜日・水曜日
施工エリア:大阪(八尾市・東大阪市・藤井寺市・羽曳野市・柏原市ほか大阪府全域)、奈良(奈良市・大和高田市ほか)、京都(相楽郡・木津川市・京田辺市)

この記事について

※この記事は過去、FMやおで放送された内容を一部、ブログ用に修正・加筆したものです。住宅業界歴28年以上、累計700棟以上の住まいづくりに携わってきた二級建築士・安本昌巨が、実際の現場経験と設計・施工実績をもとに執筆・監修しています。掲載している内容は記事公開時点の情報です。法令・制度・補助金・住宅ローン・建築基準等は変更される場合がありますので、最新の情報についてはお気軽にお問い合わせください。

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